痛いニキビと痛くないニキビの違いって?潰したほうがいいの?効果的な治し方は?

痛いニキビと痛くないニキビの違いって?潰したほうがいいの?効果的な治し方は?

痛いニキビと痛くないニキビの違いって?潰したほうがいいの?効果的な治し方は?

ニキビというのはどんなニキビでもとにかく邪魔なものです。
ニキビができてしまうとメイクをしても目立ってしまいますし、メイクをすることで悪化してしまいます。

隠せば悪化して、隠さなければ目立つこのニキビは厄介者ですよね。
ところで、このニキビというのは痛いニキビと痛くないニキビがありますよね。

この痛いニキビと痛くないニキビというのはそれぞれニキビがどれだけ炎症をおこしているのか、ということで異なります。
痛いニキビは赤ニキビというのですが、この赤ニキビというのは炎症が強く出ているものです。

そして痛くないニキビは白ニキビというのですが、この白ニキビは初期段階のものです。
この初期段階の白ニキビというのは、潰しても問題はありません。

ただし、清潔な手で潰さなければなりませんし、潰し方を間違えるとニキビ跡になってしまう可能性があります。
白ニキビの状態で正しく潰すことができれば炎症が酷くなることはありませんよ。

そして赤ニキビですが、赤ニキビに関しては絶対に潰してはいけません。
赤ニキビを潰してしまうとかなり高い確立でニキビ跡になってしまいます。

そのため、赤ニキビを効果的に治すのであれば、皮膚科に行くのが良いでしょう。
もちろん洗顔とスキンケアで治すこともできますが、少しでも早く治したい!というのであれば皮膚科に行くのがより確実です。